"The sweetest honey is
loathsome in its own deliciousness." |
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「ロミオ&ジュリエット」
Trailer |
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"The sweetest honey is
loathsome in its own deliciousness." |
ロミオ&ジュリエット |
ヴェローナの勢力を二分する大財閥、モンタギュー家とキャピュレット家の間には昔年の遺恨から、たえず摩擦が起こっていた。 街中では憎悪を剥きだしにした両家の若者達が、白昼堂々、互いに銃を向け合っている。 そんななか、モンタギュー家のロミオが宿敵キャピュレット家の仮装パーティーに出かけていった。 |
シネマ英語の基礎知識から、為になる話、ウラ話。うーん、なんだか映画館に行きたくなってきました。 公式アカウント |
そこでロミオが目にしたものは、天使の羽をつけ、 このセリフは、ロミオとジュリエットがロレンス新婦の前でひそかに夫婦の契りを交わした時に、新婦が彼らに
Love
moderately(ほどよく愛すること)との意味で言ったもの。 |
・sweetest =sweet(甘い、うまい)の最上級 ・honey 「はちみつ、糖みつ」 Honey! 「ねえ、あなた、坊や(家族など親しいものへの呼びかけ)」 ・loathsome 「いやな、いまわしい、むかつく」 ・own 「自分自身の、そのものの」 ・deliciousness 「味のすばらしさ、かぐわしさ」
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ウイリアム・シェークスピアの名前を知らない人はいないでしょう。 たとえば、 (1) salad
days (サラダの日々?) どういう意味かわかります?
(1)「未熟な青年時代、若く活気ある時期」 …の意味です。 さて名作「ロミオとジュリエット」は何度も映画化されていますが、ここでは人気者ディカプリオ主演の現代版を取り上げました。ところで、ディカプリオの発音はリォーナードゥ・ディカプリオゥです。念のため。 |
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