"I'm so proud of
you." |
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「マジェスティック |
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"I'm so proud of
you." |
マジェスティック |
赤狩りの嵐が吹き荒れる1950年代初期のアメリカ。 ジム・キャリー演じる新進気鋭の脚本家ピーターは共産主義者との烙印を押され動揺した。 憂さ晴らしするために、行きつけのバーで酒をあおって車を運転した為、見知らぬ小さな田舎町で事故を起こし、川に転落してしまう。
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シネマ英語の基礎知識から、為になる話、ウラ話。うーん、なんだか映画館に行きたくなってきました。 公式アカウント |
岸に流れ着き、倒れているところを助けられたとき、 しかも、彼が第二次世界大戦に出征して行方不明になっていたその町の英雄ルークにしていたことから、ルークと勘違いされ、町は大騒ぎに。 このセリフは元ルークの恋人アデルが弁護士試験に合格したとき、ピーターが彼女に言ったもの。 立派な行為や態度、あるいは業績などをたたえて人を褒める際に「すごいじゃないか」との意で、頻繁に使われる決まった表現。
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so 「ほんとに、とても」 proud 「誇らしげな、光栄とする、得意な」 a proud achivement 「素晴らしい業績」
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proud(満足に思う)は「うれしい」意味でも使われます。ですから外国人に I'm proud to know you. と握手されても、「ひょっとして、映画スターと勘違いされているのでは?」と焦る必要はありません。
形容詞 proud(満足に思う)の親戚にあたる名詞に
pride(得意、満足、自慢)があります。 She has a pride in her
beauty. She was the pride of her
family.
「プライド」のように、既に日本語にもなっていることから、この prideは、日本人にとって proudより扱いやすい単語かもしれません。
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