"We want live by each other's happiness, not by each other's misery."
「私たちは互いの不幸ではなく、幸せによって生きたいと思うもの」



チャップリンの独裁者 」 Trailer

"We want live by each other's happiness, not by each other's misery."
「私たちは互いの不幸ではなく、幸せによって生きたいと思うもの」
チャップリンの独裁者

チャップリンの独裁者
The Great Director (米、1940)
チャールズ・チャップリン監督
出演:
チャールズ・チャップリン、
ジャック・オーキーほか

 

敗戦の混乱からトメニアに政変が起き、トンケルという独裁者が現れた。
彼は自分に与えられた権力で政治を欲しいままにする。

そしてアリアン民族による世界制覇を夢みるようになるや、手始めに国内にいるユダヤ人の迫害を行う。
突撃隊が毎日のようにユダヤ人街に現れて、理由も無く乱暴を働き始める。

 

シネマ英語コラム

つぶやいてます。

シネマ英語の基礎知識から、為になる話、ウラ話。うーん、なんだか映画館に行きたくなってきました。

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そんな最中、戦傷で記憶喪失になり、
病院に収容されていたチャップリン演じる床屋の一兵卒がユダヤ人街に帰って来た。

久しぶりに店を掃除し、商売を営もうとした矢先、突撃隊の兵士が現れ、店のガラスを叩き割り…。

このセリフは物語の最後近くで床屋が行ったスピーチの中で言及されたもの。
彼に指摘されるまでもなく、人は誰でも幸せを願うものですよね。

each other 「お互いに、お互いを」

happiness 「しあわせ、幸福」

misery 「みじめさ、悲嘆、精神的苦痛」

 

「レ・ミセラブル(ああ無情)」といえば、ビクトル・ユーゴーの小説ですが、英単語の misery(みじめさ)は、精神的な苦悩や、悲嘆を表す言葉です。

Ever since her father died, she's been in misery.
(父親を亡くしてからというものの、彼女はずっと悲しみに沈んでいる)

というように、「みじめな状態、不幸な境遇」の意味で使われます。そこから、

They live in misery.
(彼らは困窮した生活を送っている)

と、経済的な難儀を指したりもします。なお、

He put his cat out of her misery.
(彼は猫を安楽死させた)

のように、 put - out of her (or his, it's) misery の形で「〜を殺して楽にしてやる」という意味の言い回しとして、miseryはよく顔を出します。

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