"Love means never
having to say you're sorry." |
![]() |
「ある愛の詩」 Trailer |
|
"Love means never
having to say you're sorry." |
ある愛の詩 |
ハーバード大学の学生オリバーがラドクリフの女子大生ジェニーに最初に会ったのは、大学の図書館だった。 やがて一緒にお茶を飲んだり、ホッケーの試合を観に行くようになり、ふと気づいたときには、互いに激しい恋の虜になっていた。 だが、彼は大富豪の1人息子。かたや彼女はイタリア系移民の菓子屋の娘。結婚するには身分があまりにも違いすぎる。 |
シネマ英語の基礎知識から、為になる話、ウラ話。うーん、なんだか映画館に行きたくなってきました。 公式アカウント |
案の定、彼の両親は二人の結婚には反対だった。 そこで、彼は家を飛び出し、二人だけのささやかな結婚式を挙げ、幸せな日々を送り始めた矢先…。 このセリフは、I'm
sorry.(ごめんなさい)と謝る不治の病に冒されたジェニーに、オリバーが言ったもの。 |
・mean 「意味する、〜の意味である」 ・never 「決して〜しない」 Never mind! 「心配するな」 ・have to 〜 「〜しなければならない」 ・sorry 「後悔する、残念で、惜しい」
|
一説によると、アメリカ人など、Excuse me.(どうも失礼)とは言うけれど、Im sorry.(どうもすみません)とは、なかなか言わないそうで、それは、sorryと言うと自分の過失を認めたことになるから、責任を問われぬよう注意しているのだ、とどこかで聞いたことがあります。 でも、日常生活では彼らもよく sorryと言います。無神経な人の多い日本人より、むしろアメリカ人の方がすぐ謝る気がします。また、sorryは謝罪用だけの言葉ではありません。
I'm sorry for her
death. I'm sorryto hear
that. よくこんな使われ方もされています。「風邪をひいた」と言ったときには、「アイム・ソーリー」と返ってきます。 |
心癒されるセリフ集 / 元気が出る言葉たち 愛は限りなく、そして… / 人生とは?生きるとは? |